筍ごはん
2009年 04月 23日
NHK「きょうの料理プラス」のレシピをそのまま使用。
<6人前>
材料/
・筍 1本
・油揚げ 1と1/2枚
・水 600cc
・薄口しょうゆ 大4
・酒 大4
・米 4合
(アク抜き)
・大根のおろし汁 200cc(1/3本程度)
・水 200cc
・塩 大1
作り方/
・筍を縦半分に切る。
何層もの皮の中から
柔らかい部分を取り出す(少なくとも「10枚目」より内側)
・さらに縦半分に切ったものを、
横にして2センチ幅程度に切っておく。
・大根おろしの汁を用意する。
普段使いのものをためて冷凍しておくのもよいらしい。
・塩を溶かした水、おろし汁をあわせ、ここに筍を浸しておく。
アク抜きの時間は30分間。
浸した後は水洗いしてざるにあげておく。
・米4合は研いだ後、ひたひたの水に15分浸してから、ざるにあげて15分。
・油揚げはフードプロセッサーで細かく「砂状」にする。
熱湯をまわしかけ油抜きをする。
よーく水気を絞っておく。
・炊飯釜に米、筍、油揚げ、調味料を入れ、軽くかき混ぜてからスイッチオン。
・あれば木の芽があると雰囲気だけど、商売じゃないので不要かと。
後記/
下茹でをしていない「生」の状態から炊き上げるので、
筍の香り、歯ざわりが断然違う。
初めて剥いた筍の皮なので、
「柔らかい」ところ「硬いところ」の境界線に悩むが、
包丁がスッと入っていかないところはもうダメ。
色、硬さともに「これは食えないや」と思ったところは
やっぱり食べられない。
「砂状」になっているので目立たないが、
油揚げの存在がなにげに効いている。
普段遣いの激安品よりは上等のものを。
なので、油抜きもしっかりと。
ご飯硬めが好みなら、
100ccまでは水を減らしてもいいかも。
筍からの水分もけっこうあるようなので。
上記の水加減で「柔わ目」だった。
<6人前>
材料/
・筍 1本
・油揚げ 1と1/2枚
・水 600cc
・薄口しょうゆ 大4
・酒 大4
・米 4合
(アク抜き)
・大根のおろし汁 200cc(1/3本程度)
・水 200cc
・塩 大1
作り方/
・筍を縦半分に切る。
何層もの皮の中から
柔らかい部分を取り出す(少なくとも「10枚目」より内側)
・さらに縦半分に切ったものを、
横にして2センチ幅程度に切っておく。
・大根おろしの汁を用意する。
普段使いのものをためて冷凍しておくのもよいらしい。
・塩を溶かした水、おろし汁をあわせ、ここに筍を浸しておく。
アク抜きの時間は30分間。
浸した後は水洗いしてざるにあげておく。
・米4合は研いだ後、ひたひたの水に15分浸してから、ざるにあげて15分。
・油揚げはフードプロセッサーで細かく「砂状」にする。
熱湯をまわしかけ油抜きをする。
よーく水気を絞っておく。
・炊飯釜に米、筍、油揚げ、調味料を入れ、軽くかき混ぜてからスイッチオン。
・あれば木の芽があると雰囲気だけど、商売じゃないので不要かと。
後記/
下茹でをしていない「生」の状態から炊き上げるので、
筍の香り、歯ざわりが断然違う。
初めて剥いた筍の皮なので、
「柔らかい」ところ「硬いところ」の境界線に悩むが、
包丁がスッと入っていかないところはもうダメ。
色、硬さともに「これは食えないや」と思ったところは
やっぱり食べられない。
「砂状」になっているので目立たないが、
油揚げの存在がなにげに効いている。
普段遣いの激安品よりは上等のものを。
なので、油抜きもしっかりと。
ご飯硬めが好みなら、
100ccまでは水を減らしてもいいかも。
筍からの水分もけっこうあるようなので。
上記の水加減で「柔わ目」だった。
by showtkg | 2009-04-23 23:51 | 和